車いすシーティング

車いすシーティングとは

身体に障害がある方や高齢者が椅子や車いすを使用される際に、適切な姿勢を維持できるようにクッションなどを改善して、身体バランスの改善、筋緊張の軽減、座圧の減少などによって褥瘡(じょくそう=床ずれ)などを防止し、長時間の座位であっても快適に過ごせるようにすることです。

車いすシーティングの効果

  • 車いすでバランスの良い姿勢が保てます。
  • 身体の余計な部分に力を入れることがなく、筋緊張が和らぎます。
  • 二次障害といわれる褥瘡(じょくそう=床ずれ)、身体の痛み・疲れ・変形、脱臼などの防止に役立ちます。

からざステーションの取り組み

からざステーションの職員のなかに日本シーティング・コンサルト協会の監事・会員資格を有する者が在籍し、施設設立以来ご利用者の車いすシーティングに深くかかわっています。車いすに単なる移動手段の道具と考えるのではなく、使用される方に快適に座っていただくことが大切です。不具合の車いすに長時間座り続けることは大変な苦痛です。特に言葉でその苦痛が上手く表現できない認知症のご利用者が多いため、シーティングによる車いすの調整には通常より時間がかかりますが、これまでの経験とノウハウに基づき、当施設で車いすを使用される方全員に満足いただけるシーティングシステムを作り上げています。

車椅子の人に話しかけるスタッフ
車椅子の調整をするスタッフ

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