お彼岸に食べる「おはぎ」と「ぼたもち」はどう違うかご存知ですか?

おはぎとぼたもちは基本的には同じものです。
食べる時期によって呼び名がかわってしまいます。
漢字で書くと「お萩」と「牡丹餅」…

おはぎは萩の季節である秋のお彼岸に食べるもので、ぼたもちは牡丹の季節である春のお彼岸に食べるものなのです。あずきの粒をそれぞれの花に見立てています。 いまは年中おはぎで通すお店も多いようですが…。

ではなぜお彼岸におはぎやぼたもちを食べるようになったのでしょう。

あずきの赤色には、災難が降りかからないようにするおまじないの効果があると信じられていて、古くから邪気を払う食べ物としての信仰がありました。そこで先祖の供養と結び合わせてお彼岸や四十九日の忌明けに食べられていたそうです。

当院でも3/20の春分の日には、昼食にぼたもちを提供しました。 みなさんご先祖様を思い浮かべながら召し上がられましたか?

皿に盛られたぼたもち