気づかないうちに脱水?「隠れ脱水」に気を付けましょう!

隠れ脱水とは?
自覚症状なく体内の水分が不足している状態です。
特に高齢者は加齢により喉の渇きを感じにくく、脱水になりやすい傾向にあります。
こんな症状はありませんか?
・口が渇く ・尿の色が濃い ・だるさ ・めまい ・頭痛 ・食欲低下
【予防のポイント】
・のどが渇く前にこまめに水分補給する。
・1日を通して少しずつ飲む習慣をつける。
・汁物や果物など、食事からも水分を補給する。
・汗をたくさんかいた時は、水分だけではなく塩分も適度に補給する。
汗をかくと水分だけではなく、ナトリウムやカリウムなどの電解質も失われます。
そのため、水分補給だけではなく、食事をしっかり摂ることも脱水予防には大切です。
| 栄養素 | 主な働き | 多く含む食品 |
| ナトリウム | 体内の水分バランスを保つ | 味噌汁、梅干し、チーズ |
| カリウム | 水分バランスの調節を助ける | バナナ、キウイ、トマト |
| たんぱく質 | 筋肉量の維持、体内の水分保持に関わる | 肉、魚、卵、大豆製品、乳製品 |
食事の工夫
スイカやメロンなど水分の多い果物、きゅうりやトマトなどの夏野菜
味噌汁やスープ、牛乳やヨーグルトも水分・栄養補給に役立つ
暑い日は、そうめんやパンだけなどの簡単な食事で済ませてしまいがちです。
しかし、それだけではたんぱく質や電解質が不足しやすくなります。
「主食・主菜・副菜」を意識し、汁物や夏野菜、果物を組み合わせることで、水分と栄養素を効率よく補給しましょう!

