秋の味覚を楽しもう!旬の食材と栄養のはなし

秋はおいしい食材がたくさん旬を迎える季節です。

旬の食材は味や香りが豊かで、季節を感じながら食材を楽しめます。

今回は、秋におすすめの食材とその栄養についてご紹介します!

🍠さつまいも

食物繊維が豊富で、お腹の調子を整える働きがあります。エネルギー源にもなる食材です。

→冷めたさつまいもには、レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)が増えます。食物繊維に似た働きをする成分として注目されています。

🍄きのこ類

食物繊維やビタミンDなどを含みます。食物繊維は腸内環境を整えるのに役立ち、ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、骨の健康維持に役立ちます。

→きのこは種類によって、日光に当てるとビタミンDが増えます。

🎃かぼちゃ

β-カロテンやビタミンEを含みます。β-カロテンは体内でビタミンAに変わり、皮膚や粘膜の健康維持に役立ちます。

→かぼちゃは皮にも栄養が含まれているため、皮ごと調理するのもおすすめです。

🐟さんま

たんぱく質やEPA・DHAなどの脂肪酸を含みます。EPA・DHAは、健康的な血液や血管の維持に役立つ脂質です。

→さんまに含まれるEPA・DHAは、体内で作る量が少ない必須脂肪酸の仲間です。

🌰栗

エネルギー源となる糖質や糖質の代謝を助けるビタミンB1を含みます。

→栗は果実の一部で、普段食べている部分は種子にあたります。

🍊柿

ビタミンCやβ-カロテンを含み、皮膚や粘膜の健康維持に役立ちます。

→柿1個(約150g~200ℊ)で、ビタミンCの1日の推奨量(成人:100mg)を満たせます。

🍐梨

水分が多く、さっぱりと食べられる果物です。カリウムも含まれ、体内の余分なナトリウムの排出を助けます。

→梨の独特な食感には、石細胞という硬い細胞が関係しています。

🍇ぶどう

ブドウ糖や果糖などの糖分を含み、体を動かすエネルギー源になります。

→ぶどうの皮には、色素や渋みに由来するアントシアニンなどのポリフェノールが含まれ、強い抗酸化作用によって体の老化や動脈硬化を防ぐ働きがあります。

秋はさまざまな旬の食材を楽しめる季節です。

ひとつの食材に偏らず、主食・主菜・副菜を組み合わせながら、バランスのよい食事を心がけましょう!