5月22日　関西医科大学付属病院　呼吸感染症・アレルギー科　教授の宮下修行先生によるオンラインセミナーが行われました。
新型コロナウイルス感染症の流行状況や、後遺症の現段階の状況、特に抑うつなどの精神科の領域の症状についてお話いただき、ワクチン接種の効果や、精神疾患をかかえる患者さんへの抗ウイルス薬が果たす役割について解説いただきました。
新型コロナウイルス感染症の「5類感染症」への移行し1年が過ぎました。これからも感染防止対策を取りながら患者さんの安全安心を第一に日々の業務に努めていきたいと思います。