家族会「あけぼの会」にて福島看護課長が講演

8月22日 に当院患者さんの家族会「あけぼの会」の定例会を4階多目的ホールで行いました。あけぼの会は当院患者さんの家族会です。総会や定例会を定期的に開催しています。
今回は、当院の福島看護課長「病院でのコミュニケーション」(看護の視点)と題し、ご自身が精神科の急性期病棟から慢性期病棟まで経験されてきたことを踏まえて、コミュニケーション(かかわり方)を中心にお話しいただきました。
そもそもコミュニケーションとは?「コミュニケーション=分かち合うこと、共有すること」であり、メッセージを送り手と受け手が分かち合う・共有する過程のことだといえるというお話からはじまり、言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションについて、臨床心理学者で「カウンセリングの父」カール・ロジャースのアクティブリスニングと共感的理解のお話。患者と看護師と対人関係を看護の中心に据えた、看護学者ヒルデガード・E・ペプロウの人間関係の看護論のお話など、アカデミックななお話しと共に実践してこられたご経験も踏まえながらの講演となりました。
講演の後は質疑応答、休憩をはさんでグループを作り懇談会が行われました。懇談会でもご家族同士やご家族と職員で活発な意見交換が行われました。
今後もさまざまな角度からご家族支援に努めていきたいと思います。

