12月9日に野芥1丁目集会所の「ふれあいサロン なでしこ」にて、当施設シナプソロジーインストラクターの作業療法士によるシナプソロジー講座を行いました。
脳は筋肉と同じで使わないと衰えていってしまいます。
シナプソロジーは「2つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった普段慣れない動きで脳に適度な刺激を与えることで、活性化を図るもの。認知症予防や、プロスポーツ選手、企業の研修などにも使われています。
複数人で楽しく行うことで、感情や情動に関係した脳も活性化され、認知機能や運動機能の向上と共に、不安感の低下も期待できます。
シナプソロジーの説明の後は即実践!スパイスアップ(脳への刺激を変化させる)を重ねることで脳がほどよく混乱します。
参加された方々にも好評で笑顔あふれる時間を共有させていただきました。



