謹んで新春のお慶びを申し上げます。
本年もより一層お喜びいただけるよう、栄養部一同精進して参ります!

さて、お正月に食べる「おせち料理」ですが、起源はなんと1000年以上も前、平安時代と言われています。それまでも、弥生時代頃から季節の変わり目である「節」に神様へ収穫した作物をお供えする「節供」と呼ばれる習慣があったそうです。それが由来となり、平安時代の宮中で「おせち料理」の習慣が生まれたと言われています。また、おせちが重箱に詰められるようになった理由はいくつかあり、1つは「箱を重ねる=めでたさを重ねる」という意味があるそうです。おせち料理は「お正月だから食べる」と当たり前になっていましたが、過去の歴史を知ることで作物を食べられることに感謝しようと思えますね。

おせち料理はたくさんの食材を使っていて、さまざまな栄養素を摂ることができる健康食でもあります。
代表的なおせち料理の中から5つご紹介します。

  • 黒豆
    まめに働き、健康で過ごせるように
    骨粗鬆症予防や悪玉コレステロール低下に効果があるイソフラボンが含まれる。
  • 田作り
    五穀豊穣を願う
    骨を丈夫にするカルシウムマグネシウムが含まれる。
  • きんとん
    財産が貯まるように
    腸内環境を整え、便秘解消に効果がある食物繊維ビタミンCが含まれる。
  • 紅白なます
    平安、平和を祈る縁起もの
    人参にはビタミン、大根には消化酵素が含まれる。
  • 昆布巻き
    子孫繁栄、不老長寿
    血圧、悪玉コレステロールの低下に効果がある食物繊維ミネラルが含まれる。

今年も料理や食材についてこちらで楽しくご紹介していきます!よろしくお願い致します。