10月19日に行われましたRUN伴+(らんともプラス)に、当法人の職員が参加しました。

RUN伴とは、認知症の方やそのご家族、支援者、一般の方がリレーしながら、一緒にタスキをつなぎゴール目指す全国のプロジェクトです。福岡市エリアでは、RUN伴+として「認知症であってもなくても安心して暮らせるまちづくりを応援します」を合言葉に、誰もが住みやすいまち、そして皆さん自身が幸せに暮らしていける、きっかけづくりのソーシャルアクションとして、タスキリレーを行いました。

この日、早良区では5つのルートで公民館や小学校、介護施設、医療機関など68箇所を経由しました。小さなお子さんから高齢者の方、そして認知症の方やご家族にもご参加いただき、喜びや達成感を共有することを通じて、お互い地域で伴に暮らす大切な隣人であることを実感できた時間になりました。

走って認知症啓発RUN伴 2019の様子1

走って認知症啓発RUN伴 2019の様子2