7月1日より心理検査を再開しておりましたが、新型コロナ感染が再び拡大したことを受け8月1日より中止しております。このたびWEBでのお知らせが遅くなり、ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
心理検査の実施の有無については今後も新型コロナ感染の状況を踏まえながら適時可能な範囲で対応させていただくことになりますので、ご希望の方や医療機関の先生方におかれましては、大変お手数ですが、その都度お問い合わせいただきますようお願い申し上げます。(本年度は新たに導入する心理検査-16~89歳対象WAIS-IV・12~16歳対象WISC-IVも増えました)
心理検査が実施可能な状況にある場合におきましても、コロナ感染防止対策を行いながら心理検査を実施するため長時間の検査を行うことは現段階では困難と判断いたしましたので、1日(1回)30分の時間の中で実施させていただきます。そのためロールシャッハ法などの時間のかかる検査を行うことはまだ当面見合わせることにいたします。また、1日30分の実施のため検査の種類や組合せによっては検査を受けられる方に1~6回程病院にお越しいただく必要もございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
なお、心理検査の際は臨床心理士自身が感染防止対策に留意し使用する部屋の換気などを行いますので、検査を受ける方につきましても手指消毒・マスク着用のご協力をお願いいたします。
心理検査のご希望につきましては、主治医の先生にご相談のうえご連絡いただきますようお願いいたします。